2007年12月2日日曜日

Windows Home Server到着!

マウスで注文していたWindows Home Server(MDV MediaServer 100S)が注文してからちょうど1ヶ月で到着した。

ケースはChenbro製ES34069。(のはず。理由は後述)
電源は120WのACアダプタ。
幅140mm×高さ284mm×奥行き295mmの大きさで4台のHDDを脱着可能。
ただしホットスワップには対応していない。

開梱中。USB英語キーボード付属のはずが右下にでかでかとPS/2の文字が??
まぁこんなでっかいキーボード使わないからいいか。


と思ってたらPS/2→USB変換が一緒に入ってた。こんなのありか?


本体登場!


電源ON!WHSがWindows Server 2003ベースなのは知っていたが隠そうという気配は微塵も無い。


ワットチェッカーで電力量を見るとアイドル時で44Wぐらい。(HDDは付属のSEAGATE250Gのみ)
騒音は思ったほど静かではないけど気になるほどでもない。

ケースを開けてみると残念ながらケースオプションのPCIライザーカードは装着されていなかった。マザーボードの空きPCIバスはこのライザーカードが無いと宝の持ち腐れ状態。
同じくケースオプションのメモリカードリーダーはついている。個人的にはこっちは使う予定なし。

PCIライザーカードはケース単体販売予定のオウルテックアークに期待したい。

ちなみにマウスのページで本体サイズは140(W)x284(H)×295(D)で記載されているが、ケース開発元のChenbroのページでは140(W)×260(H)×260(D)と記載されている。
どうせマウスが間違ってるんだろ、と思っていたが実はマウスの方が近かった。
マウスさん疑ってごめんなさい。

手持ちの巻尺で計ってみると144(W)×280(H)×295(D)だ。
おかげで予定していたぎりぎり設置場所には設置できなくなった。

http://ascii.jp/elem/000/000/088/88774/とかhttp://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071201/etc_chenbro.htmlでも高さ260mmで紹介されているけどどうなんだろ。

マウスの100SとChenbroのES34069とは少し物が違うのか?
Chenbroのサイトが間違って記載されているのか?
アークやオウルテック経由でのケース販売が活発化すればそのうち明らかになるかな。

こうなってくるとHDD冷却用の内臓の70mmファンが2つっていうのも怪しいもんだな。

起動編へつづく。

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